RX-8

1年ぶりガラスクリーナーでフロントガラスを清掃してみた

洗車機に入れても取りきることのできなかったRX-8のガラスの汚れが気になっていました。

以前、SurLusterのガラスコンパウンドでウロコとりをしましたが、すでに1年以上が経過しており汚れが溜まってきました。

そこで今回は、ドイツ生まれのSONAX製のガラスクリーナーを使ってみたので、レビューしようと思います。

使用方法

 

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まずは、ガラスについた砂やホコリを洗い流す為に洗車機に通します。

この時点で、フロントウィンドの汚さが半端じゃないです。

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安価なシャンプーのみコース…

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こちらが、今回使用するガラスクリーナーとマイクロファイバーです。どちらもドイツのSONAX製です。

洗車の終わったフロントウィンドウにプッシュとスプレーを吹きかけます。

ちなみに、ボトルの容量は500mlもあり、スプレーされる量は少量の為、ガンガン使えそうです。

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スプレー後のふき取りは、SONAX製のマイクロファイバーを使用します。通常のマイクロファイバーとは素材が違います。繊維の目が非常に細かいので、ふき取りしやすいです。

使った効果

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非常にわかりにくいですが、施工後の方がウィンドウの透明度が良いです。

ウィンドウ中央に分かれ目があります。(分かりづらいですが…)

施工における注意点

今回使ったクリーナーの中身の成分を見てみると

グリコールエーテル、アルコール、界面活性剤、香料、です。

先日のZX-10Rのブレーキフルード交換にも出てきた、グリコールエーテルが主成分です。

自分は成分を見る前に施工してしまいましたが、これ有毒なので、

施工時はゴム手袋着用して実施して下さい。手に残った場合は、水で洗い流してくださいね。

まとめ

今回のクリーナーは排気ガスの汚れ等に有効に聞きます。(理由は後述します。)

ただ、酷いウロコ汚れには効果は低いです。

日常的なガラスのメンテナンスに使えるツールです。昨年、ウロコとりしてから定期的に使い続ければよかったと、少し後悔しています…

ちなみに、施工後は微力ですが、グリコールエーテルが汚れを付着しにくくしてくます。

おまけ(考察)

少し、今回の製品について考察します。

今回を例に考えると、まず汚れとはガラス面についた砂・ホコリ等の固形物、排ガス等の油汚れである液体物に分けられます。

砂ホコリは、油と毛管現象等でつながっています。つまり、油汚れ等の液体物を落とせば、固形物は落ちます。

通常の洗剤(ジョイなんかの台所洗剤ね)は、固形物を落とすことまで考えられていません。

汚れが付着する原理は、汚れが表面張力(分子間力から微力なものはファンデルワールス力等)で付着しているからです。

つまり、汚れを除去するには、表面張力以上のエネルギーを与えればOKです。(手でゴシゴシふくのもエネルギーです)

汚れを落とすには、汚れを軟化させて、浮かび上がらせて、分解して、物理的に除去(洗い流す)、という流れになります。

軟化においては、一般的に溶剤としてグリコールエーテルが使われているのです!!!

軽度の汚れであれば、水に界面活性剤あるいはアルコールでも汚れを浮かせることができます。

しかし、排気ガス汚れ等の強力な重度の汚れには、溶剤であるグリコールエーテルの配合されたガラスクリーナーの方が、洗浄力があるのです。

また、施工後に微力だがグリコールエーテルが汚れを付着しにくくする理由を考察します。

グリコールエーテルは溶剤な為、新たに発生した排ガス等のオイル汚れを水に溶けやすくします。

もちろん、水に流れてしまうので効果の持続性は低いです。なので微力に防汚効果があるといったのです。

ABOUT ME
タカヒロ
タカヒロ
東海地方に住む27歳で、機械系エンジニアとして会社員してます。趣味はバイクやクルマを整備すること。今の愛車はRX-8とZX-10RとPCX。このブログでは、DIYした整備の内容や役立ったケミカルなんかをメインに紹介します。詳細はこちら

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