何度見ても海外のyoutube動画はクオリティが高い!
個人的にクオリティの高いと思った動画を10個紹介します
①The Unicorn (Gerick’s Rocket Bunny rc350)
Rcket Bunny製のエアロを装着したレクサスRC350です。

ワイドボディ化されており、パールホワイトなボディのキレイ目カスタムのRC350ミュージックビデオでBGMとのマッチングも良いです。

走行している背景の絵が凄い。日本では北海道ではないと撮れない世界観です。
②AutoCon LA 2016 | The 7-Minute Supercut
Autoconっていうのは、Automotive Connectionの略です。

ムービでは、こんな感じでカリッカリッにカスタムされた車が登場します。
出てくる車もスゴイですが、動画の演出もハイレベルです。


ホームページを見ると、みんなのバックグラウンド(経歴ね)、年齢、性別、宗教、人種、関係なく集まって楽しもうぜ!ってイベントのようです。
③Motorhead Hill Climb Sponsored by Recaro
現場を日本の箱根に移します。

スーパーGTでお馴染みのマシーンを静岡県の箱根ターンパイクで走らせる企画です。レカロがスポンサーで撮ったようですが、日本ならここでしょうね。

静岡在住の自分としては、既視感がある道路をGTカーが走っているのは新鮮です。

なんと横Gが1.92Gも出てます…市販車では考えられない数値です。これ、もしかして、この道を走った車の中で一番G出てるんじゃないでしょうか?

GT-Rも高架橋の上を5速全開ドリフトかましてます。
④Red Bull Racing’s American Vacation
さっきの動画で箱根ターンパイク貸切ってスゴイ…と、思っていたらRedbullは、街を貸切ってRedbull RacingのF1マシンを走らせています。
ベンチの座る人たちとF1マシンという非日常的なシーンからスタート
とにかく、やる事のスケールがデカいので紹介します。
⑤The new Audi R8 V10 TV CM
いまや古い型になってしまいましたが、Audi R8のTV CMです。

フルスロットルで加速してシフトダウンするだけの動画です。
シンプルにR8の良さだけを伝えるセンスに脱帽します。
⑥2014 Lexus RC F CM Japan (レクサスRC F)
日本ブランド レクサスのフラッグシップクーペ RC-FのCMです。
RC-Fに切り替わります。フロントのグリル形状といいGT-500車両とRC-Fのイメージを結び付けたいようです。
個人的には、BGMと映像のスピード感がカッコよくて好きですね。
⑦DC SHOES: Ken Block’s Gymkhana THREE, Part 2; Ultimate Playground; l’Autodrome, France
当時、この動画でケンブロック選手が一気に有名になった気がします。

オーバルコースの上に立つケンブロック選手…

今回乗るのは2011年FORD FIESTAのスーパー魔改造仕様です。
650馬力、トルクは74.6N/m 0-96kmは脅威の1.9秒という超モンスターマシンです。
オーバルコースを爆速で走ったと思えば、突然サイド引いてパイロンの回りをドリフトしたり…
さすがは、アメリカ!っていう感じでマシンも演出もマッスルな感じです。
⑧NISSAN SKYLINE R34 GTR DETAILING
海外のガチ洗車業者の作業映像です。
ガレージからGT-Rが姿を現します。この映像の時点でキレイですが…
以上のように、プロのガチ洗車を動画で見ることが出来る動画です。
⑨Jake’s Rocket Bunny GT86. | 4K
ワイドフェンダー化されたGT86の動画です。
完成したGT86(海外版86です) よく見るとナンバーがBRZ…

⑩A.C.E+ MAZDA RX-8 (AUTOCRAFT DEMOCAR) PV
最後に紹介するのはオートクラフト京都が制作したRX-8のデモカーPVです。
ムービー終盤ではテロップと共に、デモカー装着パーツを紹介しています。
まとめ
海外の車動画は、アマチュアからプロまで、とにかくハイレベルだと思います!
ドローンを使用しての空撮は当たり前で珍しくない、動画の編集レベルも登場する車の金のかかり方、登場する風景や道路の道幅も日本とはスケールが違って、見ていて面白いなあ…と思っています。
次回は、バイク動画を紹介しようと思います。