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セカンドバイクとして250スーパースポーツ買うならどれが良いか考えてみた

2017年は、ZX-10Rでサーキットを走る。と、いうのが楽しみで、実は色々と買い足して準備を進めております。

ZX-10Rはタイヤをスーパーコルサに履き替えることが決定していて、その恐ろしいライフの短さから250cccくらいのツーリング用バイクはどうなのか?と考えていました。

今回は、Ninja250、YZF-R25、CBR250Rを、勉強がてらに記事にしてみます。

CBR250RRは、高額でメインバイクレベルの金額でセカンドバイクには向かないと考えています。その為、今回は比較対象外とします。

各バイクを実際に試乗した感想も書いてみます。

Ninja250

  • 実燃費30km/Lと燃費が良い
  • 2014年以降のモデルにはスリッパークラッチ搭載
  • カウルがカッコイイ!
  • メーターは燃料計、オドメーター、トリップメーター、時計、と充実している
  • 中古の玉数が多く相場が安い

スポーティな見た目とは、裏腹に乗り味はツアラータイプに感じました。

峠を爆走するなら間違いなく、スーパーライトな単気筒Ninja250SLの方がストック状態では早いです。

理由ですが、Ninja250SLは、車体の軽さと、単気筒の低速トルクは峠にマッチしていて、乗った感じですとNinja250よりバネレートが高くクイックな動きが出来き、ストック状態だとスポーティな味付けな為です。もちろん高速サーキットならパラツインのNinja250の方が高回転の馬力分早くなると思いますが、低速な日本の峠ではNinja250SLの方が早いです。

Ninja250はアイドリング及びエンジンをブン回したときの振動は並な印象でした。

微妙だなと感じた箇所は、ギアの違いによるトルク感が掴みにくいことです。慣れの問題もあったと思いますが、低回転域では2,3,4速のどのギアに入っているのか、トルク感が掴みにくく分かりにくかったです。

外観は、かなりGoodであり上位機種のZX-6RおよびZX-10Rと似たカウルやライト形状とあって好印象でした。

ただ、250フルカウルスーパースポーツの火付け役となったNinja250Rベースのフレームの周りやZZR250ベースと思われるスイングアーム周りは年期を感じる部分で値段相応な印象です。しかし、カウルがカッコイイから何も問題無いと思います。

セカンドバイクとしてロングツーリングするなら、燃費も良いし、パラツインの振動も並レベルで、非常に良いと思いました。

中古相場は下落を続けており、Ninja250Rからのモデルチェンジ後の2012年8月以降のモデルでも40万円程で1万キロ程のモデルがゲット出来る状況で、手が届きやすい価格帯に感じます。

2014年以降のスリッパークラッチは、レースユースまたは運転テクニックに不安が無い場合は、あっても無くても良いと思いました。

メーカーのウェブサイトにはレースユースとあるが、おそらくバイクに乗り始め、タコメーターなんて良く分からないという感じの元気の良い運転をする若者が、レッドゾーン付近でシフトダウンしてオーバーレブになってもエンジンが壊れない保険的な装備でもあると思います。(あくまで予想となりますが。)

YZF-R25

  • 圧縮比11.6の高圧縮、高出力エンジン
  • 異型形状のスイングアームを採用し外観が良い
  • 逆スラント形状でヘッドライト周りの外観が良い
  • Φ41のフロントフォーク採用しておりショック本体の剛性感が高い
  • 実燃費は23km/L

最後発ということでスペックや外観に拘りがある結果、所有感があり、セカンドバイクというよりはメインバイクに出来るレベルに思います。

自分はZX-10Rを所有せずに、250ccを1台所有するということであれば、間違いなくR25を選択します。

高回転なエンジンは、振動全開!な感じで、レッドゾーン近辺まで回すと刺激がありました。

ただ、Ninja250SLの方が刺激を感じました。Ninja250SLの単気筒エンジンの方がレッドゾーンにあたるまでのタイミングが早いからだと思います。

高回転エンジンとはいえ、低速トルクも必要な分確保されており、交差点での0km/hの発信においても、割とラフにクラッチをきっても楽に発信出来る低速トルクはありました。

ただ、ロングツーリングを主体に考えると、Ninja250の方が振動が少ない為、良いと思います。と、いうかR25はNinja250とは開発の方向性が違う気がしました。

サーキットに行っても戦闘力を発揮出来そうな高圧縮、高回転エンジンは、ストレス無く回りレーシーなサウンドが気持ちが良いです。

最近、本当に気になっていて、先日ディーラーに試乗に行ってきました。2回目の試乗となります。(1回目は発売直後に乗りました。)

見た目の完成度は高く、250ccの割に所有感があります。

 

若干の安っぽさ(250cc相当)を感じるステップとマフラーさえ交換すれば、かなり外観UPする気がします。

カウルを始めとしてスイングアーム、ホイール、エンジンカバーが凝った形状をしており、所有感が高いと思います。

 

リアサスの背面側からドロガードがある為、写真の通りショックアブソーバーが全く汚れていません。

Ninja250やCBR250Rには無い装備であり、ケースがカシメられておりオーバーホールが基本的に出来ない250ccクラスの安価なショックアブソーバーでも、ダスト侵入が激減して結果的にリアショックの耐久性UPとなり、非常にGoodアイデア装備という印象です。

リアサスは、カム式のプリロードアジャスターが装備されており、車高調整が可能です。試乗では純正セット位置で跨りましたが、ちょっと着座位置が低く感じ、前上がりな姿勢を感じて不自然に思いました。純正のセット位置は足つき性を考慮したセットなのか?または前傾姿勢を和らげる為なのか?よく分かりませんが、気になる人はリアのプリロードを弄って調整することをオススメします。(自分の体重が重すぎてリアが下がり過ぎただけなのかもしれませんが。)

 

フロントフォークはクラス最大のΦ41のインナーチューブを採用しています。

ライバルバイクであるNinja250およびCBR250RはΦ37のインナーチューブとなり、一歩抜きに出た装備となります。

主にブレーキング時、凸凹道を乗り上げた際の剛性感に効いてきます。フロントフォークの剛性がアップした分、車体の剛性もアップする必要があるはずなんですが、車重はNinja250より軽量に仕上げている為、ヤマハの努力が伺えます。

 

メーターはレーシーな印象で、トリップメーター、燃料計、ギアポジメーターを備えています。ギアポジメーターはNinja250およびCBR250Rには装備されておらず便利な機能です。

以上のように、R25は最後発ということもあり、かなりお買い得な装備てんこ盛りで良い!と思いましたが、実燃費が23km/L程でNinja250および後述するCBR250Rは30km/Lオーバーな為、維持費の麺で不利に感じます。

ただ、メインで所有するということであれば、非常に欲しいバイクと思いました。

エンジンとシャシーは、振動が伝わって刺激があるのですが、少し刺激が強すぎるかな?って感じで、マッタリロンツーをしたい自分のセカンドバイクとしては、ちょっと元気が良すぎると感じました。

CBR250R

  • 単気筒エンジンで経済性が良い
  • Ninja250、YZF-R25より軽量
  • 走行時の振動が少ない
  • 車両本体価格が安い

Ninja250およびYZF-R25と比較して、維持費が安く経済的であり軽量でスポーツ走行を味わうことが出来るバイクと感じました。

※過去記事;Ninja250SL&Z250SLに試乗した感想

試乗する前は、CBR250Rは単気筒、方やNinja250やYZF-R25は二気筒だからきっと、振動が酷いんだろうと先入観がありました。

実際に試乗してみると、単気筒の振動が自分の体に入力されることは殆ど無く非常に乗りやすい印象でした。(逆に入力してくるのはNinja250SL)


いつも通勤に使用しているPCXを思い出すと、単気筒ですがエンジンの振動は全く気になりません。ホンダ車って、そういう味付けなんでしょうか?

話を戻してCBR250Rの試乗は浜松の町中で行いました。

単気筒エンジンで町中でも低速トルクがあって乗りやすい印象でした。

ツーリングを思い返すと、車の少ない峠道は、自由に走れる為、低速トルクがあっても無くても良い、でも町中では渋滞の中を走るので低速トルクがあった方が楽だと思います。CBR250RとNinja250とYZF-R25を比較した場合、CBR250Rが最も低速トルクがあるように感じて乗りやすく思いました。回してもパワー無いんじゃない?と思うかもしれませんが、町中での加速は十二分にあって交通の流れをリード出来る加速が出来ます。(PCX125でもリード出来る速度で走れるので当たり前かもしれません。)

また、ツーリングに出かける場面を考えると、ダルいと感じる場面は、混んだ町中から山道にたどり着くまでですね。CBR250Rは低速トルクもあって町中でも、Ninja250やYZF-R25と比較してトコトコ車の後ろを着いて走りやすく感じました。

ロングツーリングに必要なことは、燃費が良いこと、疲れないこと、積載性、押し引きの軽さ、と考えていて、その中でCBR250Rは単気筒エンジンで燃費も良く、振動も少ない、Ninja250とYZF-R25より軽量で駐車場からの押し引きも楽だと思います。積載性は、どちらもキャリアケースや大型シートバッグを装着すればOKなので、Ninja250およびYZF-R25と比較して甲乙つけ難いです。

CBR250Rは単気筒な為、エンジンオイルの容量も1.4Lと少ない部分も良いし、プラグ交換も1本で済んで経済性に優れます。

最後に、CBR250Rは50万円、Ninja250およびYZF-R25は55万円で、新車価格も安く中古相場も全体的にYZF-R25、Ninja250、CBR250の順番なので、CBR250Rは手が届きやすい価格帯で、購入後も燃費やエンジンオイルの少なさから維持費が安いと為、ツーリング用のセカンドバイクに良いのでは無いかと思いました。

まとめ

ツーリングメインのセカンドバイクにはCBR250Rが有力候補ですね。

刺激(=運転の楽しさ)は、エンジンの周りの良さ、ハンドルを始めとする車体から人間に入力される振動、姿勢、前後サスの動きやすさ、メーター類の視覚的な演出(レッドゾン付近でシフトランプが光る演出みたいな)部分にあります。一方で、刺激が多すぎるとツーリングでは疲れて、距離を乗ることが出来ません。

今回、比較したバイクを刺激の順に並べると、YZF-R25、Ninja250、CBR250Rの順です。

YZF-R25は、スポーツ走行を楽しみたい人向け。スポーツ7割、ツーリング3割な感じ。

Ninja250は、ツーリングメインだが、スポーツもそれなりに楽しみたい人向け。スポーツ5割、ツーリング5割な感じ。

CBR250Rは、経済性重視、穏やかな特性で走りたい人向け。スポーツ4割、ツーリング6割な感じ。

飽きがこず、長く楽しめるという部分ではNinja250が丁度良いような気がしてます。

そう思うのに、なぜCBR250Rなのかというと、車両購入費も維持費も安いからです。セカンドバイクとして増車を検討している理由は、ZX-10Rでツーリングするのは費用がかかって節約したかったからです。

あくまでメインはZX-10Rであり、増車する250ccは経済性を重視すべきだと思いました。Ninja250とCBR250Rの走りの楽しさ(=刺激)と経済性を、天秤にかけた際に経済性を優先した方が良いかもしれない。というのが、今の考えです。

はい!とまあ、こんな感じでCBR250Rを狙っていこうと思います。(安価に手に入りそうならNinja250にしますが…)

おまけ(試乗編)

Ninja250SL&Z250SLに試乗した感想

デイトナ茶 ミーティングで試乗したらRC390が欲しくなった

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