RX-8

RX-8のエンジンオイルとエレメント交換

RX-8のエンジンオイルが汚れてきたので、交換しました

今回はオイルフィルターも交換してみました

用意したもの

適当なオイルのジョウゴも準備の必要があります。写真のジョウゴは100均で適当に購入したものです

エーモン工業のフィルターレンチも用意しました

近所のドンキホーテの手袋が最安値でした。確か300円程度で購入出来て100枚入りです

オイル交換の方法

エンジンを温めて暖気したあとに、10~15分程度放置します。写真のように、赤外線の温度計で測って安全な温度か確認しました。本来はサーキットでタイヤや路面温度測定を目的として購入した温度計です

しかしこの温度計、一本あると触れずに温度が測れるので、料理で油温、コーヒーを淹れる時の水の温度、の測定にも使えて案外便利です

エンジンオイルを抜きます。詳細な使い方は過去記事を参照願いますが、タンクのハンドル部を上下にシュコシュコ動かして、タンク内を負圧にし、エンジン内のオイルが出てくるのをゆっくり待ちます

20分程度で全てのオイル(3.5L~4.0L程度)が抜けると思います

写真赤枠の部分にオイルフィルターがあります

エーモン工業のフィルターレンチで外します。純正のフィルターはΦ65より大きかったのでピアのフィルターレンチでは外せませんでした。(純正はΦ68です)

写真には写ってないですが、必ずフィルターからオイルがこぼれてもOKなように、周りにキッチンペーパー等をひろげて下さい

取り外したフィルターと新しく装着するフィルターを並べてみました。純正より径は小さいけど高さはアップしている模様

真上からの比較。左が社外新品、右が純正中古品

純正品は東京濾器のモノ、流石に純正品な作り、孔を斜めにしてオイルが流れやすくなっていたり孔面積を広げていたり、コストと性能が両立してそうな熟成した感じがある。(中あけてないので、あくまで予想ですが)

左の社外品は、タクティというトヨタ系列の商社が販売するDRIVE JOYというオイルフィルターでMADE IN タイです。青い濾紙が特徴的だがこちらもモノは悪くなさそう。

ちなみに、口元のOリングに最初からグリースが塗布されていたので、エンジンオイルの塗布は本当は不要である。(説明書には塗るよう指示があるけど)

1/4のアストロの小型ラチェットに、SKの1/4から3/8(9.5sq)に変換するソケットを噛ませて、PIAAのΦ65フィルターレンチを装着する

狙い通り、8の狭いエンジンルームでも作業できました。ちなみに手締め一杯でも構いませんので、筋力に自身のある人は上記工具が無くてもOKです

Oリングの目的は、オイルが漏れないようにシールすることで、最適な潰し代があります。Oリング突き当てから3/4回転(3/4ピッチってことね)まで回して下さい

有り難いことにOリングの密閉原理と設計基準をNOK様が公開しております。Oリングの重要性が技術的に分かる為、DIYをやる人は読んでも損では無いかもしれません

話がソレましたが、エンジンオイルを抜ききったら、NEWオイルを入れます。今回は4L抜けたので丁度、1缶(4L)を使いきりました

抜いたオイルはオイルポイに入れて燃えるゴミに出します。オイルポイが無くても、オイル交換サービスのあるガソリンスタンドに廃油として持ち込むと回収してくれることがあります(廃油はリサイクル出来る為、ガソスタが有料で業者に引き取ってもらっていることがある)

自分はガソスタに行くまでの8の燃料消費代がオイルポイより高いので、オイルポイで燃えるゴミで出しています。以上でオイル交換は完了です

まとめ

エンジンオイル選定理由を少し考えて書きます

最も良いのはマツダ純正のRX-8ロータリー専用オイルのシンセレネシスですが、4000円/1Lと超高価です。自分も一度入れてみましたが、本当にかなり良いオイル!ロータリー本来の性能が味わえました。でも、あまりに高価すぎて何度も入れることは出来ず、一度入れたきりで終わりです

そこで、安価で信頼のある純正のマツダゴールデン5W-30を選択しました。RX-8のエンジンの耐久試験等は、この5W-30または0W-20で実施していると思うので、アフターメーカーから発売されている製品より信頼性はピカイチと感じています。(基本的にアフターメーカーは純正のテスト以上のことは出来ないですしね)

次に、オイルフィルターを考えるとサーキットを走らない自分にとっては、それなりの性能があれば良いかな?と思っています。まずフィルターの単発的な濾過性能を考えると、新車組み立て時が一番、異物残渣(構成部品の切削粉やゴミ)が多く、次に新車から各部品、特にギア系の金属同士の摩耗粉が馴染むまで多く出る、12万キロ走った自分のRX-8はオイルに流れるゴミは殆ど無いように思いますので、シビアな濾過性能を求めていません

次にフィルターの長期的な濾過性能を考えると、通常のレシプロエンジンに対しRX-8はオイルフィルターの交換頻度が多いです。2回に1回がレシプロエンジンの標準ですが、RX-8は最大3000kmペースでオイル交換している為、6000kmでオイルフィルターを取り替えています。通常のレシプロは5000kmでオイル交換なので明らかに交換サイクルが早く濾過性能の劣化を気にする必要がなく思います

特に今回のオイルフィルターは、純正の2/3の価格でしたが、タイ製で造りが良い感じで気に入りました。取り扱うタクティという商社はトヨタ自動車80%株主のトヨタ系列の企業なので、モノは悪く無いと思います。(完全な潜入感ですが。)少し余計なことを書きすぎた気はします。あくまで個人的な意見なので参考までにお願いしますね

以上、RX-8のエンジンオイルとフィルター交換の方法の紹介でした!

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