タイヤワックスには、「油性」と「水性」に分類されます
「油性」のタイヤワックスは、安価で艶も出やすく耐久性もありますが、その油分でタイヤが劣化するデメリットがあります
「水性」タイプのタイヤワックスは、高価であり、油性程の艶が出るワケでは無いのですが、タイヤが劣化する恐れが無く、劣化を防ぐ効果があります
KURE工業の水性タイヤワックス LOOX(ルックス)を使ってみました!Amazonで680円で買える安価な水性ワックスにしては、使用感が良かった為、紹介します
KURE工業 TIRE LOOXを選んだ理由
- オゾンや紫外線による劣化防止
- 拭き取り不要
- 洗浄・コーティングが同時に施工出来る
- 中型車約7台(タイヤ28本)に対応
- 容量480ml
これ一本で、洗浄・艶出し・保護、が可能であり、施工もスピーディに行えます。スプレー施工の手軽さも魅力に感じて購入してみました
施工してみた結果
Before

After

油性のようにテカテカには成りませんが、タイヤ本来の黒味が出せました。拭き取り不要とありましたが、若干ホイールに付着した分は拭き上げました。拭き取り時にホイールがベタ付くことは無かったです
右半分だけ施工してみた

写真のように、スプレーした場所は、マイクロな泡が発生して、表面の泥や砂汚れを浮かせてくれます。拭き取り不要ですが、この汚れが駐車場に落ちるのが嫌だったので、軽くマイクロファイバータオルで拭き取りしました

右半分が、1スプレーして拭き上げた後です。砂汚れを完全に落とすことが出来て、タイヤ本来の艶が戻りました
マイクロファイバーはコストコ製のモノを使いましたが、色写りが無い上に、サイズ感も丁度良く、ガシガシ使えるのでオススメです
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まとめ
実際に施工してみた感想としては、施工が楽、スピーディに洗浄・コーティングが出来ました。施工後のタイヤ表面を触ってもベタベタしている感じは無く、仕様感はGoodに感じました
今回は、この辺でっ!お疲れ様でした!!