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【マツダ】アテンザ試乗記

どうも、タカヒロです!

アテンザを友人と試乗してきましたので、試乗の感想を書いてみます

ちなみに、私は日頃はRX-8 Spirit R 6MTを運転しています。スポーツ系を好む私が、マツダのフラッグシップモデルに乗車を経験して思ったことを書きます

あくまで、一個人の素直な感想、として読んで頂ければと思います

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試乗車のスペック

乗り出し400万円オーバーのXD Lパッケージ、6ATモデル、4WDを試乗しました。アテンザにおける最上級グレード、つまりマツダのフラッグシップモデルです

最も安価なアテンザワゴンから主に、パワーシート、BOSEスピーカー、遮音ガラス、の装備が追加された豪華仕様です

今回は、浜松から愛知県の新城付近まで、200km近くを走行し、じっくりとアテンザを味わいました

走行の感想

圧倒的に静か

遮音ガラスの効果が大きいと思いますが、走行時は終始、非常に静かなモノでした

トラックと並走した場合でも、ほとんどトラックの音が聞こえませんでした。僅かにディーゼルの音が聞こえる程度でした

あまりの静音性の高さに、正直驚きました。現行のミニバン、コンパクトカー、等々、ほぼ乗車する機会がありましたが、ここまで静かな車は久しぶりでした

音楽を集中して聞ける為、エンジン音では無く、音楽を楽しむ人には適していると思いました

音量を大きくしても話せる

試乗したアテンザは、Lパッケージという上級グレードの為、BOSEスピーカーが装着されていました

音楽の音量を大きくしても、運転席と助手席では、声を張らずに話すことが出来ました

これは明らかに、マツダとBOSEの間で、セッティングされていると感じました

スピーカーからは、フラットな感覚の音楽が流れていました。よく¥3,500円程で、安価なスピーカーを買うと、低温重視のドンシャリ音が聞こえてきますが、そういった雰囲気は一切無く、聴き疲れしない音でした

もし購入する場合は、BOSEスピーカーは、付けても損は無いと思います

ディーゼルターボの加速力は充分

2.2Lのディーゼルターボは、非常に力強いトルクを発生してくれました

市街地においての、ちょっとした加速で不満に感じることはありませんでしたね。低回転で、最大トルクに達成するので、加速音を不快に感じることはありませんでした

ただ、ストップ&ゴーは、制御?が微妙な気がします。ディーゼルの急激なトルクの立ち上がりを抑制する為に、アクセル開度が細かくコントロールされている感じがありました

ゆっくり加速する分、優雅さ・余裕等は感じましたが、リニア特性(アクセルを踏んだ分、加速するような素直なエンジン特性)を好む、私にとって走り始めはダルく感じました

1550kgそれなりに重量があり、仕方ないとは思いますが、もう少しストップ&ゴー時は、リニア感が欲しいと感じました

巡航は楽だが、直進安定性はもう少し頑張っても良いと思う?

市街地における50km/h付近の走行は、非常に巡航が快適でした

逆に、赤信号で停止する直前の極低速状態では、ディーゼル特有の振動が減衰出来ておらず、ディーゼルの振動が若干伝わりました

80km/h付近の高速道路走行では安定していました。ただ、フラッグシップとしては、もう少し頑張っても良い気はしました

最近は、欧州系の車にも、試乗することがあるのですが、直進安定性では大きく遅れているように感じました

先日、フォルクスワーゲンのアルテオンという550万円程の車に、試乗したのですが、モード切り替えでステアリングの操舵反力(ハンドルを切った際の手応え)が、調整される仕様でした

「標準」「コンフォート」「スポーツ」とありますが、「コンフォート」モードにすると、操舵反力が軽快になり街中では非常に楽に運転出来る仕様でした

一方、モード切り替えの無いアテンザの操舵反力は一定であり、しかも重めの仕様。細かい修正蛇があり、超長距離(500km超え)を走る際は、疲れるだろうな…と思ったのが正直なところです

エアコンの調整が難しい?

外気温が1℃程(雪もチラついてました)を走行しました

デュアルエアコンで、24.5℃に設定して走ると寒い、25℃に設定すると暑い…

エアコンの微妙な調整は、苦手なように感じました。若干、気になりました

マツダコネクト、ハードは良い

運転席の横に置かれたマツダコネクトの操作性は非常に良かったです

スイッチ類の高さが異なる為、運転中でもノールックで操作が可能でした

ダイヤルに関しても、ナビ操作用の大きなダイヤル、音量調整用の小さなダイヤル、の二種類に分かれており、細かな操作性の気配りがありました

問題はソフトの方でした。NAVI画面のカーソルを移動させると、一定の速度でカーソルは移動せず、突然早くなるような移動をするのです

なぜ2乗カーブ的なカーソル移動にしたのか、謎ですが、これはリニア感の無い操作感で残念でした

ここまではハッキリ言って、一昔前のBMWの真似っぽいのですが、カーソルの移動速度まで真似したのでしょうか…?

NAVIのソフトは、お世辞にもイイとは言えませんでした。正直、パナソックの5万円程で売られているカーナビの方が、動作速度や操作感は良いことは間違い無いです

経済性は一級品

200km走って、ディーゼルの実燃費は14km/Lでした。軽油は120円/L、ハイオクは150円/Lです

200kmでの燃料費は、およそ¥1,720円でした。これは驚きの経済性です!

私の愛車であるRX-8は、高速道路でリッター8.7km/Lでしたので、仮に200km走ると¥3,500円は必要です。アテンザは、RX-8の半分の燃料費で、同じ距離を走ることが出来ます

もし購入したら、週末に気兼ねなく長距離をドライブ出来そうです

GVCのエンジン制御は素晴らしい

試乗したアテンザには、GVC(=Gベクタリングコントロール)が搭載されている

ハンドル操作に応じて、エンジンの駆動トルクを制御するシステム、人の知覚時間より早くエンジン制御することでナチュラル感を生み出しているらしいです

修正舵が減ることが利点らしいのですが、これは交差点で威力を発揮しました

助手席の頭が振られにくく、ハッキリと効果が実感出来ました

旋回中に、タコメーターを確認すると細かく回転数が変化している中で、トルク変化が無い為、非常に落ち着いたハンドリングでした

まとめ(総称)

全体的な感想としては、高級感と低級感、どちらも感じませんでした

マツダのウェブサイトには、究極の人馬一体とありましたがRX-8で感じるような、「走る喜び」はあまり感じない気がしました。どちらかというと、「移動しているだけ」と感じました

私にとって残念だったのは、駆動方式がFFということでした。アクセルを踏んで背中を押されるような加速感のあるFRの方がやはり好みです

FRだったら、もっと良かったのに…と終始思いました

FR+クーペ化の噂もありますので、今後のアテンザに期待な試乗でした。今回は、この辺で

 

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