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先日、PCXをレッドバロンへ10万円へ売り飛ばした。
実際にかかった費用を計算してみた。
結果は、およそ39.4万円かかった計算になった。
本体にかかったお金
- 車両本体:333,000
- レッドバロン売却:-100,000
本体では233,000円 支払った。
保険代や税金
- ファミリーバイク特約4年分:32,000
- 軽自動車税:9,600
4年間で41,600円
ガソリン代
- 16,000km走行分(40km/L、120円/L):48,000
消耗品やアクセサリー
- ヘルメットロック:1,672
- シガソケUSB充電器:629
- スマホホルダー:1,618
- バイクカバー(2回買った):7,774
- プラグ:1,112
- エアフィルター:1,664
- オイルホンダウルトラE1 6回分:4,524
- ドレンパッキン6回分:624
- オイルポイ(2.5Lタイプ) 6回分:996
- パンク修理:1,173
- タイヤ代:10,000
小計:31,786
大転倒したときの修理費
- カウル代:40,000
費用をまとめて計算
- 本体にかかったお金:233,000円
- 保険代や税金:41,600円
- ガソリン代:48,000円
- 消耗品やアクセサリー:31,786円
- 大転倒したときの修理費:40,000円
合計:394,386円
結局、大赤字な気がする
費用面でいくと、約39.4万円支払っている。
およそ10万円/年かかっていて、1万6千キロ走行距離の節約になった。
僕がPCXを買った目的はRX-8の走行距離を節約して、維持コストを安く抑えること。
つまり、問題は実際に節約できたか、どうか。
試しにRX-8で1.6万キロ走った場合に何円かかるのか、計算してみよう
- 16,000kmをリッター7km、ハイオクリッター140円とすると、32万円
- オイル交換を3,000km毎(エレメントは2回に1回)で計算すると約4万円
- 合計で36万円
今回の計算には含めてないけれど、PCXに乗るうえで、通勤用ヘルメットを始めとする装備を買っていた。
結論。PCXでは節約にならない
23歳の頃に買ったんだけれど、本当に当時は考えが浅かった。
というのも、PCXを買ったのは節約が目的だった。
当時はRX-8しか持っていなくて、よく計算もせずに、サクッとPCXを買ってしまった。
その結果、赤字になってしまった、なんという失敗。
今度、PCXにマッチする「人」や「居住環境」なんかを考察して、記事にしてみようと思う。
今回の話はこの辺で終わり。

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4輪を完全に捨ててpcxオンリーだったら年間30万から50万の経費削減になるよ。だって走行距離5000キロなんてことほとんど車にに乗ってない状態だし。