RX-8

RX-8のブレーキフルードとクラッチフルードをディーラーで交換した結果揉めた話

気づくとブレーキフルードが凄く汚れてしまっていた。色はドス黒い…

1年5ヶ月と1万6千km走行している。そこでディーラーでフルード交換をしてもらった。

結果から言うと、ディーラーと揉めることになって、2度交換してもらうことになった。2度目は、ディーラー営業マンの勧めで作業を間近で見ることになった。

フルード交換の概要

到着してから、30分ほどで作業は完了。

その後、15分ほど待つと営業マンが請求書を持ってきた。

請求書に書かれたいたのが、「ブレーキオイル交換」と「クラッチオイル交換」だけだった。

タカヒロ
タカヒロ
DOT何を使ったんですか?
ディーラー営業
ディーラー営業
えーと。DOT5だったと思います!
タカヒロ
タカヒロ
あっ、そうなんですね。(とりあえず若い営業マンだからスルーしよう…)

若い兄ちゃんだったから、DOT5と答えてきたけどスルーしておいた。しかし、しっかり確認せずに回答するのは、社会人的にNGな気はしたけど…

余談はこの辺にして、かかった費用は、

ブレーキフルード交換7,344円、クラッチフルード交換7,344円だった。

フルード交換後の画像

唐突だけど、結果的に、2度ブレーキフルードの交換をすることになった。

1度目の交換後の写真を見て欲しい。フルード交換をしたはずなのに、茶色のままだ。僕は1年5ヶ月前に同じディーラーに作業してもらった。

その時の写真がこれで、透明度がケタ違いなことが分かる。

ブレーキフィールも変化はほとんど感じなかった。前回交換した際のブレーキフィールを100として、60%くらいのフィーリングだった。

といっても、ブレーキのラバー部分の劣化があったり、ディスクやタイヤの汚れ具合の差はある。それを差し引いても、フィーリングが悪い。

ディーラーへ問い合わせの電話をする

タカヒロ
タカヒロ
ブレーキフルード交換して頂いたんですが、茶色のままです。これが正常な作業レベルなのでしょうか?昨年交換して頂いた時とは色が違うのですが、このくらいが正常な交換レベルですか?
ディーラー整備マン
ディーラー整備マン
あー。ウチはぁ、ちゃんとぉ、整備させてぇ、もらいましたよぉー。最近は、フルードの?色を最初から茶色にしているようですねぇ。
タカヒロ
タカヒロ
え?最初からフルードに色付けるんですか?(普通透明だろ。てか何で語尾上げてるんだ、2000年初頭のギャルかよ…)

電話の一部始終だ。整備士はあくまで「キチンと作業をした」と説明するのは、大人の事情を考慮して悪いことでは無いと思う。

しかし

  • フルードを茶色へ着色している

と、事実無根な話をするのは、本当に馬鹿げていると思う。

Twitterで呟いてみると、有識者からマツダ純正のフルード色の写真をゲットすることができた。透明な色をしていて、茶色に着色されていることは無かった。

この時点で、あまりにテキトウすぎるディーラーに本当に頭にきていた。

ディーラーを直接訪問、フルードの色を見せる

電話では、相手にされない。と思っていたし、すごくモヤモヤしていたから、ディーラーへ直接クレームに行った。

タカヒロ
タカヒロ
電話で話をした整備士の方がフルードを茶色に着色していると言っていました。新品のブレーキフルードの色を直接見せてください。

しばらくすると…

ディーラー整備マン
ディーラー整備マン
これが新品の色です。

持ってきたのは、無色で透明だった。

8のボンネットを開けて、作業した整備士へ見せた。同時に昨年のフルード交換後の画像も見せた。

タカヒロ
タカヒロ
このフルードの色を見てください。茶色ですよね?なんで茶色なんですか?電話では茶色に着色していると回答されましたが、無色ですよね?どうなっているんですか…(以下、経緯を説明する)
ディーラー整備マン
ディーラー整備マン
マネージャーと相談した結果、もう一度フルード交換対応していただけないでしょうか?
タカヒロ
タカヒロ
もちろん。交換お願いします。(時間勿体ない。)

ディーラーのフルード交換作業を間近で見ることになった

2度目のフルード交換をしていると、顔見知りのチーフらしき営業マンが謝罪に来てくれた。

そして、勧めもあってフルード交換作業を見ることになった。(僕は頼んでない)

とりあえず、ディーラー作業が見れるのは貴重な体験だから間近へ見に行った。

ディーラーのフルード交換作業手順

2人で作業を行っていて、2度目の作業時間は45分くらいだった。

1人は車に乗り込んでブレーキを踏む係、もう1人はキャリパーのニップルを緩めたり締めたりする係だ。

車を高くジャッキアップして、その下にニップルを緩める係の人が潜って、ニップルに「耐油ホース付きのリザーブボトル」を接続する。

ニップルを緩める人が掛け声をかけて、ブレーキ踏む係の人が踏むように作業する。リザーブタンクに継ぎ足ししながら交換作業を行なう方法だ。

ニップルを緩める人は、ニップルからホースを抜く際に、手元を狂わせてホイールに豪快にフルードをぶちまけた。僕が後ろで見ていたから気まずい感じで、「洗います。」と言っていた。

僕が疑問に思ったのは下記だ。

  • ホイールを外して作業せず、ジャッキ下に潜って作業すること。(地震きたら危なくね?)
  • ニップルを緩めて締める際に、トルクレンチを使わず手締めしたこと(緩み、オーバートルク管理は手ルクレンチなの?)
  • 外したエンジンカバーを床に直置きしていたこと(デカイし踏んだら作業者が危なくない?)

安全面や作業品質にバラつきが出やすい環境だった。ディーラーとはいえ、やっていることはDIYとなんら変わりは無いことが分かった。(マツダさん、真空引き導入して欲しいです。)

フルード交換後のフィーリング

さてさて、2度目のフルード交換をしてもらって走ってみた感想は…

エアかみしてるぞーーー!!!

1度目の交換よりブレーキを踏んだ時の踏力にサボりがあった。

多少のエアかみは、走っていれば勝手に抜けるからスルーした。(ディーラーとのやり取りは疲れるから、あまり気にしないことにした。)

まとめ

今回の話の流れ
  1. ディーラー営業は「DOT5」を入れたと回答してきた(本当はDOT3)
  2. ディーラー整備士は「最初からフルードを茶色に着色している」と言ってきた
  3. ネットで調べると、ディーラーが使うフルードは無色透明
  4. 直接ディーラーへ行った。もう一度交換することになる
  5. 2度目のフルード交換でキレイになったと思いきや、1度目よりエア噛みしてた。あと、ディーラーはニップル締めるのにトルクレンチを使わない。

反省点として、これからディーラーへフルード交換を依頼する人は、

「サブタンクのフルードの色が透明になるまで。ニップルを締める時はトルクレンチを使ってください。フルードがホイールに付着したら、水で良いので洗ってください。」

と、容赦なくしっかりリクエストした方が良い。以上が今回、ディーラーと揉めた話。

ABOUT ME
タカヒロ
タカヒロ
東海地方に住む27歳で、機械系エンジニアとして会社員してます。趣味はバイクやクルマを整備すること。今の愛車はRX-8とZX-10RとPCX。このブログでは、DIYした整備の内容や役立ったケミカルなんかをメインに紹介します。詳細はこちら

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