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- 発煙筒
- 三角表示板
これらを車載していますか?
発煙筒は、クルマに最初から備え付けられていることが多いです。しかし、三角表示板は車載されておらず、納車後に買い足す必要があります
どちらも、車載していないと、高速道路で故障して停車している時に、後続車へ自分が居ることを伝えることができないので、突っ込まれる大事故になる可能性があります
目次
なぜ車載する必要があるのか?
どういう時に使うのか?
高速道路または一般道において、ガス欠や故障が起こった時に路肩に停車しますよね
その時に、故障車の数メートル後ろに置いて、後続車に停車している自分の車を気づいてもらう為に使います
法律の話
三角表示板:道路交通法において、設置の義務がある。(携帯の義務はない)
発煙筒:道路運送車両の保安基準において、装備(車載)の義務がある
ややこしいのですが、発煙筒は、適合を受けていればLEDタイプでも問題ないです
エーモン 三角表示板

- 国家公安委員会認定品
- 専用ケース付き
- 風でも抜群の安定性(風速18m/sを3分のテストもクリア)
信頼のエーモン工業製で、普段は折りたたんで携帯することができます
RX-8のカードキーと比較しても分かりますが、サイズは大きいです


風速18m/sは、どのくらい凄いのか?

どのくらい凄いことか分からなかったから調べてみました
ウェザーニュースによると、風に向かって歩くことが困難で、転倒する人がチラホラ出るレベルらしいです
実際この風速になると、三角表示の設置どころの騒ぎでは無いような気がします
発煙筒
エーモン 非常信号灯 6726

付属品は、お試しの電池と保管場所のシールでした
LEDタイプなので、発火する危険はないです
エーモン工業製で、国土交通省 保安基準認定品となります。しっかり防水性能もあります

電池はキャップを外していれることが出来ます
マグネットでボディ取り付けできる

本体の下部が、マグネットになっているので、車のボディに貼り付けることができます